5月8日(日)　小鉾岳(791ｍ)夏山

中山峠、長万部と経由して小鉾岳取り付きへ。前回は雨の中ここの取り付きを探すのに苦労する。
登山口スペースにはすでに2台の車が止まっていた。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　


　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前へ　　次へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戻る　　メニューへ
　

11時3分登山開始最初は急登、ニリンソウが少し、カタクリは終わっていました。
標高650ｍを過ぎて馬の背状になると雪庇が南側に張り出している。
道南のこの地でも積雪は多かったでした。
山頂から東側に派生する沢地形は上部岸壁を従えて迫力充分.。
途中すれ違ったグループがいて手にブラさげているナイロン袋には行者ニンニクが…。
山頂には12時55分到着。迫力ある砂蘭部岳、おだやかな野田追岳、遠くには乙部岳が望める。
ここまでの行程でギョウジヤニンニクはいったい何処に…。
下山後我が車を見て「まるでハイエースのＣＭ見たいと思いました」
桜野温泉にて入浴長いドライブで札幌へ。