4月30日(土) 余市岳山スキー山行敗退〜989峰に転進 

 予定では余市岳の東斜面を滑る予定でしたが飛行場を過ぎて1239コルより登りに差し掛かりそれまでも強かった風が益々激しさを増して中止としました。
コルまで下りシールを剥いで「右股の沢川」方向に滑降。
余市第二リフトはすでに運行が終了していてシールを再度はり営業しているゲレンデに登り返しました。まだ時間もあるので前から気になっていたホテルピアノの裏にある989峰に行きました。


 ポカポカ陽気

ホテルピアノの駐車場に車を止めて林の中へ。沢地形が北から伸びてきてその沢を渡る橋を渡り斜度も増してくる。
ホテルピアノがドンドン小さくなる。

            余市岳を望む。   

大斜面をトラバース気味に登り雪庇が発達している稜線上へ。山頂まではすぐかと思うが処所急な場所もある。
山頂からは雲の中にあった
余市岳がきれいに姿を現しました。
待望の下りは多少雪が腐れぎみでしたがこの時期としては満足できるものでした。来年こそ深雪の時期にトライしたい山です。

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