4月29日(日) 糠平山(1350m) スノーシュー山行

 3月下旬に糠平山から雁皮山に縦走しましたが今回は日帰りで糠平山のみ行ってきました。
車は前回と同じく砕石場を過ぎて標高500m付近まででした。
スノーシューを装着、10時21分登山開始、ひたすら林道を進む。
先行していた山スキーのトレースは標高650m付近二股を左に進んでいる。
標高700m付近で前回は沢に下り対岸に渡りましたが今回はさらに林道を進む。
ここに架け橋でも欲しいぐらいだが固い雪面は思った以上に効率がよくグングン高度を稼ぐ
岩内川をヘアピンカーブで渡りしばらく戻り、糠平西ピークから延びる稜線に取り付く。
稜線状林道跡を所処利用して前ピークへ到着、途中山スキー先行組と遭遇。
聞けば渡渉する時に丸太をまたいで渡ったそうだ。
1088m点付近より山スキーでも楽しめそうな良い雰囲気の林になる。


右側尖ったシキシャナイ岳 

1288m前ピークを過ぎ1時35分待望の山頂へ。尖ったシキシャナイ、真っ白な幌尻岳少し雲が掛かっていましたが満足ゆく展望を楽しめました。
三角点も顔を覗かせていました。
下りもほぼ往路を下りましたが林道も含めて私自身短く感じました。
途中山スキーヤー3人組とすれ違いました。スキーをデポしてつぼ足で来ましたが処所埋まって大変そうでした。
約2時間で下山、日高のお湯が心地良かったでした。



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