3月12日（土) 雷電 中山（841ｍ）スノーシュー山行
今回雷電山への良い取り付きがないか地図を見ていましたら今回のルートが浮かんできました。磯谷トンネルを越えて左手に砕石場を確認海側のスペース車を止める。
砕石場内の作業道から401の標高点を目指す。途中ヤブがひどい。
それでも標高400ｍ付近より開けてくる。579ｍ点を過ぎて687ｍ点をトラバース気味にすすむ。
ここでいきなり写真の電波塔がありちょっと不気味でした。
589ｍコルには何かの木柱が建っていたが何も標識がない、多分ここも朝日温泉の施設があったのだろう。ここまで時間が予想以上にかかり雷電峠手前のピークにて終了とする。
天候はじょじょに回復して太陽も出てくる。
地形図には出てこない600ｍのコブでは海面に反射する光とお客さんの姿が実に印象的でした。
また登りのヤブを考えていましたら尾根1本北側の方が開けて感じがする。
標高500ｍ付近より進路をやや北西側にとり146ｍ標高点を目指す、ここが歩きやすくスムーズに下れる。磯谷トンネル上部では何かの牧場跡か柵の跡があり開けている。再び砕石場を通り車へ。
温泉は雷電温泉にて。ここからは広い窓越しに雄大な日本海が望めます。
実にいいルートでした！
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