3月10日（金）　飛散岳（687ｍ）スノーシュー山行

　今日浜益にある687ｍピークにスノーシューで行ってきました。
先週行った愛冠からのピラミダルな山容が印象的でした。
取り付きは浜益送毛トンネル南側から、271ｍ点稜線上に向けて適当に登る、地形図上「ル」のピークより510ピーク方向へ。

　

　このピークは北側より巻いて山頂を目指す。
山頂より伸びる北向きの沢は開けていてトンネル北側より山スキーでトライしても楽しめそうです。
傾斜も緩くなり正面林間越しにピークが望まれる。
その矢先右手より大きく熊かと思われる足跡が目の前を横切っているが良く見るとカンジキのトレースでした。
それにしてもこの人はトンネルより南の潮見橋付近より取り付いたのだろうか？
さらにこの先行？トレースは目の前のピークを回りこんでさらに奥に進んでいる！？
どおゆうことだろうと気にせずピークに登るがこれは手前の前ピークでした。

　

気を取り直してさらに奥に見えるピークへ、北方向には黄金山をはじめ群別岳、暑寒の山並と素晴らしい展望でした。
冬の黄金山にも興味津々です、一通り展望を楽しみ下山、のんびりペースで登り2時間10分、下り1
時間10分のお手軽な山でした。
帰りには久々浜益温泉へ。
石狩、厚田、浜益と合併し広大な石狩市民は割安で入浴できます。
ただ冬も露天風呂をやって欲しいな〜。

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