12月7日（水）美比内山（1071ｍ）　山スキー山行

　本来は両古美山＆当丸山でしたが美比内山に変更。当日は定山渓から豊羽鉱山へ。大分慣れているが本当にここは迷路のよう。ちなみに豊羽鉱山までの除雪はまだ数年続けるそうだ。
　
　　

　車を崩壊前の？無意根山荘前の止めて大江の沢にスキーを担いで移動。工場裏から入る手もあるが車が止めづらいのであえてこの方法をとる。
まずは砂防ダムを越えて適当な所より左岸に渡る。程々急な斜面をトラバースしてゆく。
コンタ700ｍの尾根地形に出て工場からのコースに合流、デポ旗はこちらは多数。

　　

　なだらかな尾根を進むが多少藪が出ていてもう少し積雪が欲しい。コンタ840ｍ付近よりさらに平坦な地形となるが椴松や蝦夷松、ダケカンバの巨木達がいい雰囲気で林立している。
山頂直下の登りは南のこぶとのコルを目指す。
稜線に出てから山頂までもう少しという所で一部分だけ急な所があったが特に問題なし。
すばらしい天気の中展望は本当に見事でした。下りもほぼ登った斜面を下ったが結構楽しめました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　だらだらな尾根も山スキーではあっというまに下る。大江の沢からの斜面は南斜面で滑りずらそうなので工場の裏に下る。
お客さんには待っていてもらい車を回収しに行く。無意根山荘前の斜面ではボーダーだろうか数名確認できる。お客さんと合流して小金湯温泉で汗を流し札幌へ。

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