11月24日（木）　鳥崎八景と銀婚湯温泉

　いつかは行ってみたい道南銀婚湯。行ってきました。まずは中山峠を越えて森町の鳥越渓谷へ。
ここも以前から気になる所でした。国道入り口に立派な看板がある。最初に出てきたのがその名も「鳥地獄」由来など書いていなく看板のバックはただの林でした、その後調べると地中から炭酸ガスが発生していて野鳥が窒息死していたこともあるそうです、佐々木さん。その後も高さ100ｍの断崖の「屏風崖」、二股に分かれた「二見ヶ滝」獅子頭のような奇岩「獅子狭間」岩間に時折虹がかかる「虹懸岩」がこの看板はありませんでした。５番目はどれか車中で暫らく話していました。
　その後も「駒ケ岳ダム」「新鳥崎大橋」最後が「上大滝」となりました。この大滝は林道から遊歩道が伸びていて5分程で壮観な滝を見物できます。国道から来る途中のロックガーデンで車中にて皆さんは長万部で買ったカニ弁当を食べている。

　　

　食後今回のメイン銀婚湯温泉へ、建物は新しいがどことなく風格がある、温泉も広く歴史の重みがありました、生憎露天風呂では外からの工事の音が耳ざわりでしたが充分楽しめました。　風呂上りには結構な時間、大田神社も行く予定でしたが、時間もなく残念ながらカット島牧で夕食にして札幌へ戻りました。今度は是非泊りで銀婚湯に行ってみたいですね。

　　

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