3月6日　浦臼山（718ｍ）　山スキー山行

　本来は金剛岳スノーシュー山行でしたが浦臼山に変更。前回2月13日に同じ浦臼山にスノーシューで行った時に気になるシュプールがあり今回僕の要望がありお客さんに付き合ってもらいました。
取り付きは於札内川上流、ゴミ処理場となります。天候は今一つですが空は明かるい。

　　

右手に堰堤を確認してさらに進む。二つ目の堰堤を過ぎて標高150ｍ付近より左手に沢地形に入る。
541標高点から逆Ｌ字状の尾根に絡めて高度を稼ぐ、林道跡を使うと登り易い。
541標高点を東から巻いてなだらかな尾根に出る。
標高600ｍ付近で夏道と合流し、崖マークが表記されている斜面を望む。気持ち悪いぐらい開けている、ここはよほど条件がドンピシャでないと滑れないだろう。
天候も今一つなので山頂はパスしました。
下りはぼ490と541の中間を滑る、重たい雪だが結構楽しい。トラバースを織り交ぜて滑りに夢中になる。

　　

	しかしここでトラブルが…ついすべりに夢中に　なり雪質のチェックを怠ってしましいラストの滑　りでお客さんが滑った時に雪崩が発生。　幸い小規模ですんだが危なかった。 八甲田といい今回といいどうもまずい。 気を引き締めなければ。 　 登りではだらだらしていた林道も下りは早く到着。 　 温泉は月形温泉「ゆりかご」へ。 　 　　　　　　　　前へ　　　次へ 　 　　　　　　　戻る　　　メニューへ