10月2日(日) アンヌプリ縦走
秋晴れの中鏡沼より五色温泉に縦走してきました!正直紅葉は今一つだったかな〜。
10月6日(木) 恵庭岳滝沢
なんだかんだと今年4回目の滝沢で当日は時折パラパラとにわか雨が来たり陽がさしたりと忙しい天気。
F1下部に着き圧倒的な壁を見上げるとぽたぽたと悪意を感じるほどの濡れようにしばし絶句( ゚Д゚)。
よっぽどここはパスしようかと考えるがスリングを掴みA0で登れば何とかなるかと思いましたが結果的に過去最悪のコンデションで緊張感もマックスでした。
F2を突破しF3までは小さな滝が続くが気が抜けない。
巨大なチョックストーンのF4はなんともいえない変なムーブで登るがここも悪い、下部の穴からも抜けられそうなのですがここは果敢にアタック。
F6の出だしは絶妙な積み石があり無理せず使わせて頂く、ここはわりとフリークライミング的な?感覚で面白い!
F7はアブミの出番だが残置のハーケンは当然古くなんとも気持が悪いが行くしかない。
F8を登り時間的に厳しいのでF9は残念ながらまたの機会にでも…。
下りはこれでもかと懸垂下降の連続で車に戻った時には薄暗くなっていて激しい1日に幕を下ろしました。
Sさんナイスなクライミングでしたよ(^^)/
10月8日(土) 風不死岳・楓沢
晴れ時々小雨という感じでの楓沢。
苔やミニカッパドキアも生き生きとした表情でした。
隅から隅まで苔の洞門を満喫していつもどおりシラタマ平!?まで行き私も楽しんでガイドをさせて頂きました。
楓沢!何度行っても新しい表情を見せてくれますね(^^)/
10月10日(月) 赤岩胎内巡り&山中海岸
小樽赤岩は昔からクライミングのメッカですが以外と胎内巡りは知られておりません。
しかしここでは迫力ある景色と対面出来ます(少々ハードですが)。
今回は赤岩峠より祝津側に下りテーブルリッジに出るコースです。
後半は山中海岸に移動して荒れ狂う日本海と素晴らしい海岸線、さらに奥にはチャラセナイの滝も拝めてのんびりとした小樽尽くしの1日でした(^^)/
10月14日(金) 赤岩リード講習
クライミングのスタイルでトップロープはわりと手軽にそれこそ初級者でも安全に楽しめる方法だとするとリードでのクライミングはさらにワンランク…いやツーランク上の技術が求められます。
さらにトップでリードをするということは常に落ちるという恐怖心との闘いがありこれが曲者でトップロープならまたはリードでセカンドでならある程度登れるルートでもいざリードのトップで同じルートに取り付くと全く勝手が違い全然登れないといったことがよくあります。
今回リード講習をさせてもらいましたが改めて安全を第一に考えながら実際にリードをしてもらうということは正直自分自身の勉強にもなりました。
当日寒いなか凍える手で実際にリードをして頂いたSさん。
まだまだどこでもリードでOKという訳には行きませんがクライミングの流れ全体を知って頂き今後のクライミングでも見る目が違ってくるだろうと今後も大いに期待したいです。
次は義経ですね!一緒に頑張りましょう(^^)/
10月16日(日) 赤岩クライミング
天候も良く当日は満員御礼の赤岩駐車場。
ガイドをさせて頂くお二人は久々のクライミングということで奥リスにて基本講習と思い現地へ向かうがやはり先客あり
。Wバンド、中リス、奥リス各3ルートをビレイ&懸垂の講習も兼ねてガイドをさせて頂きました!お二人共お疲れ様でした( `―´)ノ
Gさんより提供して頂きました(^^)/
10月23日(日) 横津岳〜袴腰岳
天候にも恵まれ穏やかな初冬の中横津岳より行って来ました。
袴腰は昨年時間切れということもあり今年こそという思いもありなんとか登頂出来ました。皆さんお疲れ様でした!
10月25日(水) 義経岩
風は少し冷たいですが岩自体はまずますコンデション。
松の木から初めて冬の訪れ、看板ルート、ならの木下部とゲストの方2人に合わせて色々と楽しんで頂きました。
Sさんは看板ルート発トップアウト!おめでとうございます。
義経発体験のIさん、無理せず楽しんで頂きました。
その後14時過ぎにモクモクと近づいてくる黒雲、木枯らしも吹き雨もポツポツと来て急いで撤収となりました(~_~)
因みに当日ですが岩場に着いてザックを開けるとクライミングシューズが両方共左足…目が点になりましたが普段履いているサロモンのトレランシューズで私頑張りました。
10月30日(日) 藤野富士
山はもう冬ですね、今年はウィンターシーズンが長そうです!