2009年1月プチ山行記

14()白樺山・山スキー山行() 2009年初山行です。新見温泉に車を止めてスタート。ほとんど車道はトラバースして892m点目指す、標高760m付近で一面は開けて帰りのスキーが楽しみ!829m点を西側から巻いて山頂手前のポコは左から巻く。右側から巻いたこともあるが東側が結構な斜度なので風をモロに浴びるが仕方ない。山頂手前、風を避ける場所にて最後の休憩をとりラストはツボ足でピークに立つ。前目国内とシャクナゲ岳がぼんやりと見えるが全体的に視界はあまりよくない。シールをはいで992m点近くまでトラバース気味に下りいよいよ待望の下りだ、雪質、量とも申し分なし!車道上で雪のテーブルを作り内張りをテント状に設営してジンギスカンと残ったタレで煮込みうどん、最後のお楽しみエリアを豪快に滑り新見温泉でのんびりさせて頂き2009年冬山山行無事終了しました。

        

         

15日(月)札幌ナック

Hさんクライミング記録

中C壁アウト 紫6 問題なし
外A壁イン端 「赤10B・穴を上手に使って」最後の穴右足のヒールフックがポイント、左手は左カンテ出来るだけ上部を持つ。 クリアー
外A壁イン端 ムラサキ8 問題なし
中C壁アウト 青10A 問題なし
中C壁アウト 「オレンジ10A・非常に上りやすい」問題なし
外C壁イン 「赤10B・少し全身使います」 問題なし。

Nさんクライミング記録

外C壁イン 「オレンジ58スメアがポイント」 中間の上向きのツノをスメアリングで左足を乗せる 問題ナシ
外A壁イン端 「赤10B・穴を上手に使って」最後の穴右足のヒールフックがポイント、左手は左カンテ出来るだけ上部を持つ。 クリアー
外A壁イン 「みどり10B」 穴の上T時の穴は右足を遠い所においてクリアー、さらに上部は右足のフックが良。
外A壁イン 「緑10B・バランス&パターン&パワー」 Q字ホールド両手右腰を付けて左足を振る、ここを上がってQは左足。
中C壁アウト 「赤10B・ちょっと悪め」問題なし
中C壁アウト 「グレー10C・けっこう悪い」上から6つ目ピンチホールドでレイバック、左足をでかい「ノ」字ホールドに乗せる。高山はピンチ使わずガストンの反対で登る。
中C壁アウト 「オレンジ10A・非常に上りやすい」問題なし
中B壁アウト 青10A ラストに登る 途中でダメでした。
外C壁イン 「赤9 身体を振って」上から4つ目を左手5つ目を右手で右足アウトでカウンターが正解 苦手意識か?
外C壁アウト 「10B・イイケシキです」クリアーーーー。
外C壁アウト 「グレー10D」 1つ目ハング、フチを右手でアンダー。上部ハング右足アウトサイドカウンターで次回OK

Sさんクライミング記録 

中C壁 紫6 問題ナシ
外A壁 紫8 問題なし
外A壁 青8 問題なし
外C壁イン 「赤9体を振って動いてみる」下から10個目右足をパターンに上げると何とかなりそう。
中C壁アウト 「オレンジ10・A非常に上り易い」 問題なし
外C壁イン 「赤10・B少し全身使います」 問題ナシ
外C壁アウト 「グレー10D」ヌンチャク2つ目の右手、右腰を付けてのカウンターバランス2回目はOK。ヌンチャク4つ目右上のホールド同じく右腰を付けてカウンターバランスで次回行けそう。

Sさんもう少し足を上げるときにしっかりと体重移動をして乗り込めばなお良し、今回はカウンターバランスが鬼門となりました…。

16() 塩谷丸山スノーシュー入門() 当日取り付き地点に行くが積雪が充分ではなく急遽先月28日に行った朝里天狗に変更しました。送電線下からいつものように取り付く、生憎地図が無かったが何回も来てるのと晴天で心配は無い!以前までダイレクトに南尾根に取り付いていましたが今回少し東よりから取り付く、積雪も以前より多くなって薮も少なく登りやすい。山頂からは朝里岳がうっすらと見えている。北ピークまで行き朝里の町とオタルナイ湖を見下ろす。帰りはややダイレクトに南尾根を下る。朝里川温泉「湯の花」でのんびりして無事終了。


        

18() 藤野富士(651m・スノーシュー・晴)数年前に行った時は藤野聖山園駐車場に車を止めさせてもらうのに苦労した記憶があるが今回は快くとめさせてもらった。墓地予定地らしき広場脇を通り林道跡と思われるところから取り付く、遠くにには焼山と無意根山、定山渓天狗岳と見える。しばらく進みさらに広い林道にぶつかり山頂を回り込む形で東尾根に取り付く、傾斜のきつい所では湿気のないパサパサした雪が滑りやすい。東尾根に取り付き山頂南尾根に出る、ここで恵庭岳、風不死岳、遠くは日高の山並みが見えまさしく今日は当たりでした。山頂からは札幌の町並みが見えるが正直今一でした。下山は途中からやや北東側に下りところどころお客さんは尻滑りを楽しんでいました。


         

1月9日() 大沼山(1111m・山スキー・晴) すっかり有名になった大沼山へ、難関は車が止めづらい!今は廃校になった脇を通りまずは875ポコを目指す、このポコのトラバースが曲者で雪の少ない時は薮に行く手を阻まれるが当日は難なくトラバース。コンタ960ぐらいからの急斜面は西側から登るのがお勧め、山頂付近は見事な結晶が残っていてストックの先で表面を削るとサラサラと音を立てていました。展望は生憎雲が掛かってしましたが美比内山から千尺の稜線が白く輝いている。今回は雪質も最高で豪快に滑り下山後の温泉は定山渓「湯の花」にてまったりと…。


         

110() 三国内(970m・スノーシュー・湿雪) 大荒れの天気予報だったが思った程では無い、ただ出発時の湿った雪に防水性に心細い我がウエアーは早くも濡れてきた。大まかに尾根上を行く、降雪は益々激しくなる。コンタ750のラインから斜度が増し今回は西側より巻いて登る、急斜面の終わりには雪庇も発達していた苦労して登った山頂からは残念ながら何も見えませんでした。下山後幽泉閣でのんびりとして札幌へ。


         

1月12() 大沼山(1111m・山スキー・晴) 10日に続きまたまた大沼山へ。天気もよく連休中に残ったトレースがありがたい。それでもなぜか875ポコを巻いたあたりからトレースの残りは少ない!コンタ960付近からの急斜面、細かな雪の結晶がギッシリとパックされた状態であるきづらい。山頂からは今回も羊蹄山が見えず…。



114() 白老岳(968m・山スキー・雲時々晴) 急遽白老岳へ行ってきました。支笏湖から美笛峠を越えて大笛橋西側の林道入り口に車を止める。取り付きまで100m程戻りイザ出発。地形図にない林道を越えてコンタ580付近より傾斜が緩む、帰りはシールなしで戻るのが理想でならべくアップダウンの無い様ルート取りをする。コンタ700mで北側からせり上がる沢を確認し860ポコを東側から巻く。山頂手前のコルに出て北側の斜面を時計周りに山頂へ。やや西側944ピークの尖がりが印象的。北側には丹鳴、フレ、小漁、北西方向には羊蹄山と尻別岳の裾野が見えていました。


         

115() 御料山(622m・山スキー・晴〜吹雪) 数年前よりクローズされている上砂川スキー場、手付かずのゲレンデにて深雪三昧と目論みました。元スキー場パーキングは何故か除雪されていて駐車可能。滝川から来たという男性も偶然登りに来ている、ここ数日でやっと雪が積もったそうだ。先にスタートしてしばらくゲレンデを行く。10年程前に来たときはスキー場右側の沢を滑り良かったのを思い出し途中から沢に入る、充分な手応えを感じ再びゲレンデに出ると滝川の男性のトレースがある。ゲレンデ終点には「サミットロッジ」という1部屋6畳ぐらいの山小屋がありあり難いことにストーブから蒔きの煙が出ている。僕らも一休みさせてもらい。尾根沿いに山頂を目指す。天候は悪化、気温もかなり低くなっている。山頂では休みも程ほどにすぐに下る。せっかくなのでゲレンデ脇の疎林を滑る、実にここが良かったでした。天気がよければ登り返したいところだが今回は条件が悪すぎるのでおとなしく終了、帰りに美唄の温泉でのんびりして札幌へ。途中ものすごい吹雪でした。

          
            

116() 小喜茂別岳(970m・山スキー・曇り時々晴) まずここは車が止めづらい、表記の場所に断って駐車させていただくが取り付きまで距離がある。一度お客さんを送って再度車を置きに行く、出だしは沢の中だが疎林となり帰りもここが一番面白かった。681は帰りに登り返さないようトレースを付けてゆく。それにしても今日のラッセルは深い!時折股下ぐらいまである。コンタ800ぐらいから雪は粉状にギッチリとパックされ案の定いつもは面白いこの斜面も帰りは滑りずらかった。昨日と同じく気温は下がり風雪が西側より叩きつけてくる。山頂からは何も見えず早々と下る。天気が良ければ羊蹄と尻別が見えるが今回はお預けでした!

      ラッセル大変でした! 上部はパックされていた。 最初の沢、下りお勧め。

          

118() ツゲ山(935m・山スキー・晴) 取り付き点に着くとすでに6台ほど車が止まっている、そこになんと写真家のUさんもいて股下山に行くそうだ、カレンダーを頂ありがとうございます。すでにトレースがあり楽をさせてもらい取り付き点へ。いくつか赤テープがあるが大きなお世話とつい感じてしまうハハ…。今回は山頂からやや東側の北尾根に取り付き出だしこそやや深い沢地形でしたが取り付いてしまえば実に登りやすい!コンタ850付近で地形図からは読めない下りが出てくるが特に問題ナシ。東尾根には正面からの太陽を受けてダケカンバのシルエットが美しい。山頂には昨日のトレースが残っていた。定天や烏帽子、奥手稲方面と望め快晴無風雪質抜群我不満増。下りは直接沢の中を滑り下部で登りトレースに合流。定山渓のお湯でのんびりして満足の1日でした。

登りコンタ850付近。 山頂直下。 定山渓天狗岳 沢の中 Tさん
      

119() ナックレポート 今回ナック初参加のMさん、ご苦労様でした

C壁アウト 紫・パープル・56」問題なし。
  A壁イン 「紫・5.8」問題なし。

C壁アウト 「青・10.A・初心者向けのルートです」小ハング下でもう少し腰を壁に付けると腕の負担が楽です。
C壁アウト 「オレンジ10.A・非常に登りやすい」次回上部三角で緑は使わないで行きましょう。
C壁アウト 「ブルー10.B・穴から町が見える」脳みそみたいなホールドをとるとき右足で乗りづらいフットホールドに乗れず!次回左足を振って右手を指を立て体をはがされないようにしましょう。
C壁アウト 「オレンジ10B・スメアがポイント」ツノに左足を乗せる時のスメアリングが課題です!
B壁イン 「青10.B・リード出来ます」1個目のヌンチャク両ホールドを左側に体を振って右足に乗り右手で次のホールドを次回キャッチ!B壁イン 「赤10.A・リード出来ます」途中まででした、腕に来てるか?

                 

       

119() HBC hanaTVチョウ役出演 日頃お世話になっているM浦さんご夫妻のインドアウオールがHBCのハナTVの取材を受けるというのでクライマー役で出ませんか〜とのこと。当日はクライミング仲間のM田さん、T橋さん、そして堀さんを初めハナTVの取材陣、今回の仕掛け人のガンさんと大勢の人達が忙しそうに動きまわっている。撮影は3回行われビレー役、クライマー役2回とやらせてもらい最後に撮影で使ったシャブシャブをM浦さんご夫妻とガンさんとで美味しく頂きました、楽しい体験ありがとうございました。

堀さんとM浦夫妻 外での撮影v

120() ニセコビーナスの丘(吹雪&ガス) 中山峠でチセヌプリスキーの状況を問い合わせるが現在稼動していないとのこと、ままよと思いチセに着くとちゃんと動いているではないか。スキー場終点から少し下った地点でシールをつけてまずはチセとシャクナゲのコルを目指す。しかし視界は時々10mぐらいとなりおまけに地形は平坦で地図とにらめっこ!コル南西側に顕著な地形がありこことチセの南西側にある地形と勘違いをし一時チセに登ってしまう!? がトラバースを入れてシャクナゲとのコルに出る、ウ〜ン相変わらず視界が効かない。だだっ広い881点を確認してシャクナゲ東北東ポコに出る。ここから長沼に下るが相変わらず視界が悪い。躊躇していると薄ぼんやりと太陽が出てきた!これを逃さず一気に長沼まで下りました。いや〜面白かった!コルまで登り返しチセスキー場東斜面を滑り無事終了しました。天気の良い日にまた行きた〜〜い。

ビーナスの斜面 ビーナスの丘 長沼にて、これから登り返し。 T田さん

        

121() 三角山(795m・山スキー・小雪) 取り付き地点には上手い具合に駐車スペースがあった。白井川を渡り轟滝の沢沿いの林道に入る、ジャケットを着なくても汗ばむ気温!コンタ325の林道分岐を確認して林道終点から沢に入り尾根に取り付く、この取り付きが地形図では読みづらくある意味核心です。取り付く尾根は山頂北尾根に続き適度な疎林で帰りが楽しみだ。コンタ670から斜度は増し最後の苦しい登りを終えると山頂に着く。生憎羊蹄山は望めませんでしたが、山頂直下の斜面と取り付いた尾根は素晴しい斜面が続くのであった…いい山です!!

取り付き。 コンタ750付近 山頂直下の斜面 Tさん豪快っす
         

123() 余市天狗岳(872m・山スキー・雨) 札幌を出るときは雨、余市の天気予報は曇りというのを信じて取り付きの余市ダムへ。入り口に関係者以外立ち入り禁止となっているが作業などなさそうなので邪魔にならないよう止めさせていただく。林道を詰めてコンタ365分岐を左へ、ここに「3260E線」と書いた小さな看板があった。ここを左に入り林道終点から尾根に取り付く…高度を徐々に稼ぐがどうも以前と様子が違う、そのうち稜線近くに出て右奥に山々が見渡せる!?間違って791ピークにでてしまった…仕方なく稜線上を正規ルートに向けてゆく、それでも難なく予定ルートに出て山頂へ、ピークに出た途端物凄い風にさらされていち早く下る、適当な地点でシールをはいで下りも登ったルートで下る。しかし開けていて結構いいルートかも。林道に出てから分岐まで軽い登り返しだがシールを貼るほどでもないがなかなかつらい。余市でお湯につかり雨で濡れたからだも一息ついて無事札幌へ…お疲れ様でした。

              コンタ670付近 開けていて下りも良かった! 横殴りの雨の中を登って行く…

        

125(日)沖里河山(802m・山スキー・曇り時々晴) 金曜日の雨が心配でしたが素晴しい雪質でした。スキー場入り口は施錠されていて旧スキー場駐車場には重機が入っている。幸い当日は作業がなさそうなので邪魔にならないよう入り口に止めさせてもらう。今回はスキー場ゲレンデを行く…が何故かブルドーザーでえぐられた跡が延々とゲレンデ上に伸びている。旧第一リフト終点手前、下から来る作業道が近づくと明らかにこの作業道にもブル道がついている。最初は上手くブル道を交わすも道の両脇が越えれないくらいの高さとなり仕方なくブル道を行きゲレンデ最高点へ。ここから山頂に登りまずは東斜面を滑る。心配していた程雪質は悪くなく山頂南東側909ポコのさらに東ポコへここからの北斜面はまさに極上のパウダーでした。沢底まですべり再びシールでゲレンデに戻りブル道をかわしつつしっかりゲレンデも楽しんで滑り降りました。結局このブル作業道はリフト設備の撤収回収のための道でした、しかしこんな冬にね〜〜。

素晴しい北斜面 楽しそうですTさん
         

126() ナックインドアクライミングの各自レポートです。

 

Aさん

C壁アウト 青10a 初心者向けのルートです〜問題なし。
C壁アウト 紫パープル・サクサクいこう〜問題なし。
C壁イン オレンジ10 bスメアがぴポイント〜中間ツノから2つ目右手でとれない、左のカンテを使う。
C壁イン 赤10b少し全身使います〜問題なし。
C壁イン 赤10ab少し身体を振って〜問題なし。
C壁アウト オレンジ10a非常に登りやすい〜問題なし。
A壁イン みどり10b 上部穴より上3つ目とれない。
A壁イン 青10b 下から8目持ち替えで苦戦。
A壁アウト 赤10aバランス良く美しく〜上から3つ目左手で取った時点で体が伸びきってしまいました。 

Bさん

C壁アウト 青10a 初心者向けのルートです〜問題なし。
C壁アウト 紫パープル・サクサクいこう〜問題なし。
C壁アウト red9ルンルンルージュ〜問題なし。
C壁アウト オレンジ10a非常に登りやすい〜問題なし。
B壁イン 青バイオレット9初めてのリードに〜問題なし。
A壁イン みどり10b 上部穴より下にてパンプ。
A壁イン 青10b 上から7つ目右足インでのせ左足をフル。
A壁アウト 赤10aバランス良く美しく〜上から6つ目の甘いホールドを右手で持ち体を左に振る左足はインサイドでパターンに乗せ右足を伸ばせば次が取れます。
           

      

127() トマム山(1239m・山スキー・晴) 
ゲレンデ終点から許可を得れば登れるらしいが詳細は不明、今回は南尾根の旧ゲレンデを登る!取り付き点から地形図にない橋を渡り適当にゲレンデ跡地を登る、出始めこそ汗ばんだが徐々に風も出てきて寒くなる。
コンタ1000mあたりで旧ゲレンデは終わり稜線を行く。
1027点から延びる南東尾根に上がり一部カリカリの尾根を行く、途中からスキーアイゼン装着。
北西の風が左顔面を容赦なくたたいてくるが晴天の中山頂へ!眼下にはのんびりとスキー場が見える、まさに目と鼻の先だ。
風下で休憩し待望のくだりだ…と思いきや上部はがりがり下部はクラスト、23日の雨が恨めしい。
雪質さえよければ開けた斜面できっと素晴しいのだが今回もトホホな結果でした、まあでも天気が良くて80点!!
      後方はトマムスキー場 山頂にて、後ろは国境山! ガリガリでした〜
       

128() 美笛の滝アイスクライミング 駐車場からしっかりとトレースがついている、スノーシューでテクテク進みあと100m程という所で急斜面のトラバース雪面も固くここでアイゼンを装着してF1取り付きへ。
今シーズンもかなりのクライマーが来てここにバイルを打ち込んだと見えて結構凸凹だ、順調にF2も登り懸垂下降で下りF1でトップロープを楽しんで帰りました。ポカポカのアイス日和でした。

       F2の懸垂下降  F1でのトップロープ

130() 幌加内坊主山(743m・スノーシュー山行・晴)
幌加内市街北東にある山で山スキーでも楽しめます。
当日はごみ焼却場道路を挟んで反対側に車を止めさせて頂き敷地を横切り山に取り付く。

478
点を経由してコンタ560m付近で左からの沢地形をやり過ごす、結構この沢がうっとうしい!
590
コルに出て山頂へ。
西側には三頭山や長留内岳など望める。
昨年は山スキーで楽しませてもらいスノーシューは通算
2度目!いい山です♪

        

131() 音江山(796m・山スキー山行・晴) 
当日は旧沖里河温泉より手前
1.3キロ程手前の採石場事務所に頼んで駐車させて頂く。
しばらく林道を行き旧温泉が見えるころ林道に入る。
529点からの尾根に上がりそこからは帰りのことを考えて水平トラバース。
コンタ
370付近でやや急な沢地形を南方向に登りコンタ600付近で傾斜も緩む。
ここから上は素晴しい斜面だ♪山頂からはトムラウシ、旭岳、十勝岳と見えるがなにせ風が強くさっさとシールを外しイザシュプ〜〜ル。
或る程度下りトラバースも入れて下部秘密の斜面にて総仕上げ、場所は……。


        




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