過去の表紙画像 2007年7月

               

               07・7・2 発寒川沢登、かなり下から入りかなり上まで楽しんできました。天気も良く沢日和でした。
07・7・2 発寒川沢登、かなり下から入りかなり上まで楽しんできました。天気も良く沢日和でした。

               07・7・4 僕自身久々のニペソツは晴天の中気持ちよく登れました。それにしても長い〜〜〜               
07・7・4 僕自身久々のニペソツは晴天の中気持ちよく登れました。それにしても長い〜〜〜

               07・7・12 浮島湿原&雲井ヶ原湿原 生憎小雨の中の湿原散策でしたがなんとなく幻想的な雰囲気でした。浮島はしっかりと整備されていましたが雲井ヶ原は木道がやや損傷が激しく思いました、歩行には問題ありません。のんびりとした1日でした。
07・7・12 浮島湿原&雲井ヶ原湿原 生憎小雨の中の湿原散策でしたがなんとなく幻想的な雰囲気でした。浮島はしっかりと整備されていましたが雲井ヶ原は木道がやや損傷が激しく思いました、歩行には問題ありません。のんびりとした1日でした。

               07・7・14 北戸蔦別岳 前日は日高青少年自然の家に泊まり翌朝登山口へ。最初の林道が長く取水ダムより沢伝に登り二ノ沢へ、途中トッタの泉に喉を潤す。まあとにかく登れ登れの山でヌカビラ岳まで長い。展望も開けて時折日高最高峰の幌尻岳も見渡せ尖った山容の戸蔦別岳も姿を見せる。国境稜線上からはやや外れるがピパイロ岳、二つのこぶみたいに伏美岳・妙敷岳と顔を出す。山頂からの景色に期待したが結局すっきりとは晴れませんでした。それにしても下山も長い。登山者も他にたくさん来ていました。
07・7・14 北戸蔦別岳 前日は日高青少年自然の家に泊まり翌朝登山口へ。最初の林道が長く取水ダムより沢伝に登り二ノ沢へ、途中トッタの泉に喉を潤す。まあとにかく登れ登れの山でヌカビラ岳まで長い。展望も開けて時折日高最高峰の幌尻岳も見渡せ尖った山容の戸蔦別岳も姿を見せる。国境稜線上からはやや外れるがピパイロ岳、二つのこぶみたいに伏美岳・妙敷岳と顔を出す。山頂からの景色に期待したが結局すっきりとは晴れませんでした。それにしても下山も長い。登山者も他にたくさん来ていました。

               07・7・16 利尻岳 ありがたいことにお客様からの紹介で10名様のPV(プライベート)山行となる。15日は僕一人日本海側をのんびりと稚内に向かう。稚内フェリーターミナルにて、8年ぶりぐらいの再会かSさんに出会う。いざ利尻の鴛泊へ、今回の現地サブガイドの篠田さんと合流し鹿児島から来られた9名様とも無事合流。翌朝4時50分、登山口出発。まずは甘露泉で利尻の歓迎を受けて樹林帯を長官山へ。天気も良く振り返ると「花の浮島」礼文が望める。肝心の利尻はガスが掛かりまだはにかんでいた。長官山でトイレ休憩後9合目よりコースはいっそうのガレ場となる。登りと下りに別れ6月下旬だとここらは満員御礼だ。1歩登れば半歩下るといった実に登りづらい。約6時間(だったかな?)の登りで360度の展望、山頂へ。北海道本土のノシャップ岬から天塩町の名物「直線風車郡」も確認出来る。サブガイドの篠田さんは今日で今シーズン6回目の利尻だそう、シュムシュノコギリソウというのが印象に残る。登山道脇の急斜面にはリシリヒナゲシも見られた。山で見たのは僕も初めてでした。のんびりと休憩後今日も鴛泊泊なので安全第一ゆっくりと下る。途中篠田さんが大雪もおぼろげに確認出来るというが僕は分からなかった。下山後宿の御主人の計らいで食事前に温泉に送迎してもらい食事時のビールがまた最高でした。翌朝は礼文から桃岩南端の知床ハイキング。4日目は稚内からサロベツ原野、宗谷岬と観光をし稚内空港へ、お客様を送迎、お疲れ様でした。また一人札幌への長いドライブが待っている。
 07・7・16 利尻岳 ありがたいことにお客様からの紹介で10名様のPV(プライベート)山行となる。15日は僕一人日本海側をのんびりと稚内に向かう。
稚内フェリーターミナルにて、8年ぶりぐらいの再会かSさんに出会う。
いざ利尻の鴛泊へ、今回の現地サブガイドの篠田さんと合流し鹿児島から来られた9名様とも無事合流。
翌朝4時50分登山口出発。まずは甘露泉で利尻の歓迎を受けて樹林帯を長官山へ。
天気も良く振り返ると「花の浮島」礼文が望める。肝心の利尻はガスが掛かりまだはにかんでいた。
長官山でトイレ休憩後9合目よりコースはいっそうのガレ場となる。登りと下りに別れ6月下旬だとここらは満員御礼だ。
1歩登れば半歩下るといった実に登りづらい。
約6時間(だったかな?)の登りで360度の山頂へ。北海道本土のノシャップ岬から天塩町の名物「直線風車郡」も確認出来る。
サブガイドの篠田さんは今日で今シーズン6回目の利尻だそう、シュムシュノコギリソウというのが印象に残る。
登山道脇の急斜面にはリシリヒナゲシも見られた。山で見たのは僕も初めてでした。
のんびりと休憩後今日も鴛泊泊なので安全第一ゆっくりと下る。途中篠田さんが大雪もおぼろげに確認出来るというが僕は分からなかった。
下山後宿の御主人の計らいで食事前に温泉に送迎してもらい食事時のビールがまた最高でした。
翌朝は礼文から桃岩南端の知床ハイキング。4日目は稚内からサロベツ原野、宗谷岬と観光をし稚内空港へ、お客様を送迎、お疲れ様でした。
最後にまた一人札幌への長いドライブが待っている。

                07・7・21〜23 扇沼山〜トムラウシ山〜天人峡縦走 お客様からの依頼でのプライベート山行。1日目は時折雨が混じる中扇沼山登山口へ。登山出発時には雨もやむ。扇沼山から三川台まではガス混じりで露払いが必要。この時期三川台激混みかと思いきや僕ら1張りのみ。稜線上、強風の中テント設営が難儀。 翌朝トムラウシからヒサゴ沼へ、行程も短くお花を見ながらのんびりと歩かしてもらいました。 3日目天人峡への下山、好天というか蒸し暑いなか淡々と三十三曲までの下山、とにかく暑かった。
07・7・21〜23 扇沼山〜トムラウシ山〜天人峡縦走 お客様からの依頼でのプライベート山行。1日目は時折雨が混じる中扇沼山登山口へ。登山出発時には雨もやむ。扇沼山から三川台まではガス混じりで露払いが必要。この時期三川台激混みかと思いきや僕ら1張りのみ。稜線上、強風の中テント設営が難儀。 翌朝トムラウシからヒサゴ沼へ、行程も短くお花を見ながらのんびりと歩かしてもらいました。 3日目天人峡への下山、好天というか蒸し暑いなか淡々と三十三曲までの下山、とにかく暑かった。

                07・7・25~26 雨竜沼湿原散策&富良野岳 雨竜沼は湿原まで、その日は吹き上げ温泉白銀荘にて宿泊、翌日は富良野岳を堪能して来ました、山は秋の花もボチボチですね。
07・7・25~26 雨竜沼湿原散策&富良野岳 雨竜沼は湿原まで、その日は吹き上げ温泉白銀荘にて宿泊、翌日は富良野岳を堪能して来ました、山は秋の花もボチボチですね。


                            
戻る